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  • 裕典 小林

こんにちは

皆さんこんにちは。

関東地方の桜はすでにおわり、新緑の季節になりましたね。


だいぶ花粉の量も落ち着いてきて

花粉症のつらい季節が終わろうとしております。


さて、ここ最近お仕事のご依頼が少なく時間だけはたくさんあるという状況です。


そんな状況なので、健康のために始めた弓道の審査をついこの間受審してまいりました。


結果は、

・・・・なんとか合格


素直にうれしい気持ちになりました。

今月最もうれしい出来事でした。


もちろん、受信した直後「あそこでこんな風にすればもっとよかっただろうな・・」とか

「こんな課題が見つかった」など、様々なことが頭をよぎって反省しきり・・・

そんな状況での合格のお知らせには正直ほっと安心した半面、

先の反省を活かして次につなげようと思った次第です。




お仕事にも同じことがいえると思います。

あることで一つの区切りを迎え、ほっとするのもいいでしょう。

その次に進むにあたって

「やってきたことは本当に今のニーズに合っているのだろうか?」

「これから先のことを考えて予防的に何をするべきか」、など

いちど立ち止まって見返してください。


例えば数年前に作成した遺言書の内容、

誰に何を相続させるかという割り振りをしている場合で不動産や有価証券を指定している場合は、

その指定資産の価値の高騰や暴落によって価値の不平等が生じていることがまあまあ聞かれます。

親の気持ちとして「仲の良い兄弟姉妹だから多少のことでは争いにならない」と思っていても、

実際はその時点における経済的困窮度に差があり、思わぬ争いが生じるかもしれません。

遺言書の内容は家族の状況によっては見直しをしたほうがいいのではないでしょうか?


当職は相続生前対策に注力している専門家です。

基本は「遺言書を早めに作成しましょう」、そして「家族状況(家族人数や経済状況)の変化にあわせて見直しを」

の二点です。

もちろん、税理士さんや司法書士さん、社会保険労務士さんともお付き合いがあり

必要であればそれぞれの専門職と一緒にご相談を受けたまわぅております。


相続の生前対策は

最も身近な相続法務の専門家である当職にご相談ください。


ご相談・ご連絡お待ちいたしております。




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