検索
  • 裕典 小林

私が考える生前対策の基本的な考え方(2回)

皆さんこんにちは。


前回、私は「お金持ちではない一般市民はどうしましょう?」と提起して

支出を管理して、少しでも貯金に回すことをお勧めしました。

では、なぜコツコツ貯金していくことをお勧めしたかといえば、その理由はこうです。


相続問題は、お金持ちの家よりも、お金にそれほど余裕がない家に多い傾向が見受けられるからです。


これは、決してお金持ち=相続問題が少ないということではありません。


人の気持ちに余裕というかゆとりを持てているか、持てる環境があるかどうか。

この一点がキーポイントだと私は思っています。


なぜなら

相続人になる人(推定相続人)の方一人ひとりが、

金銭的な余裕以上に、気持ちの面で余裕を持ち、

理性的に物事を考えて話し合い処理できれば、

精神的に悲惨な相続を避けることができます。


そして、相続人になる人(推定相続人)の方一人ひとりが、

我先にと欲にかられた行動に突っ走るのではなく、

この家をそれぞれが支えていくというところに重きを置いて

理性的に話し合うことがとても重要になってくると私は考えています。


その為にはお金や財に対する価値観をそれぞれが知ることが大切です。

一人ひとりがコツコツ貯金をすることで、お金の価値をより実感できるようになり、

お金に対しての向き合い方が変わります。

また、お金がたまることで、気持ちにも少し余裕ができ、自信も持てるようになるのではないでしょうか。


少なくとも、私の周りにいる幸せな人たちはそういう傾向が見れます。


もっとも、拝金主義というか金の亡者に成り下がってしまった人は、

もっともっととお金だけを追い求めるあまり、

自ら相続問題を引き起こして家族を不幸に陥れかねません。

そういう人には、あまりかかわらないほうがいいでしょう。


今回はこれでおしまいです。


0回の閲覧

最新記事

すべて表示

「気持ちの持ち方」について

こんにちは。 ブログ更新、お休みが少々長くなってしまいました。 フェイスブックの個人記事には書きましたが、北海道まで帰省していました。 さあ、今日からまた再開します。 前回は、相続の生前対策がなぜ大切かについて書きました。 今回は「気持ちの持ち方」について考えてみましょう。 家族の誰かが亡くなるということは、実感がなく想像しにくいものです。 それは、危篤の親を目の前にしても同様なのです。 なぜなら

「相続対策って言われても、どういう向き合い方をしたらいいかわからない」

皆さんこんばんは。 「相続対策って言われても、どういう向き合い方をしたらいいかわからない」 というお話をよく聞きますので、そのことをお伝えします。 今回は、「どうして生前対策が大切なのか」を考えてみましょう。 「相続対策って言われても、どういう向き合い方をしたらいいかわからない」 本当にそうですよね。 それはたぶん、家族の死というものに対して実感がなく、 漠然としていて感覚的に掴みどころがない、そ

お知らせ

皆さんこんにちは。 今回はお知らせです。 来月(2020年10月)から在留資格申請業務を開始いたします。 皆様、外国人のお友達や配偶者の方の在留資格のことで ご相談がございましたら、お気軽にお声をかけてください。 もちろん、これまで通り相続・生前対策についてや、 暮らしの中のちょっとしたご相談なども、随時承っています。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

080-5112-5780

Fax:03-3398-0005

東京都杉並区荻窪3-16-11

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2020 by 三毛猫法務行政書士事務所。Wix.com で作成されました。